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| 英語長文問題勉強法 |
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英語長文問題と聞いただけで尻込みしてしまう人もいるが、英語の長文というのは読んで字のごとく、単に短い文が接続詞とか関係代名詞等によってくっつけられた結果、全体としての文章が長くなったものに過ぎない。
入学試験で英語長文問題というと英語の分量の多い読解の問題を指すが、
これにしても、分量は多いが英語自体の難易度は極端に高いというわけでもない。
ただ全体としての英文の分量が多く長さもかなり長いものになっているので、途中に出てくる知らない英単語や英語のイディオムのせいで、よけい難しそうに見えてしまうだけの話。
英語長文問題で英語の分量の多さに恐れおののく必要はない。
まともな人間の書いた文章なら、英語長文といえども適切な学習で慣れてしまえば恐れるほどのものではない。
これが英語長文問題の本質だ。
基本的には英文読解のページで解説した方法で問題を解いていけばいいわけだが、問題文自体の量も増えてくるので、英語長文問題勉強法としては、
より一層の速読(Rapid reading)と大意要約(Summing up)のスキルが必要となる。
そこで、英語長文の速読能力を鍛えるにはどうしたらいいかという問題になるわけだが、結論から言えば、これは一朝一夕では難しい問題だね。
英文読解のページでも簡単には触れたけど、ある程度以上のレベルの英文をすばやく読むためには、
かなりの量の語彙力、文法的知識、英語以外の分野での幅広い知識などが求められる。
言い換えれば、英語長文問題では英語の総合力が問われるので、長文問題に速攻で対応するのは難しいことではあるが、時間的に制約のある受験生にとっての現実的な対応としては、
① 基本となる英単語・英熟語を習得する
② 英語長文問題の参考書・問題集などを利用して英語の長文に慣れる
という2つが、考えられる最善の勉強法になる。
つまり、①の英単語・英単語ををマスターした上で、②の実戦練習で英語長文問題に慣れる。
この2つの過程をふまないと、英語長文問題対策などといっても、時間だけ費やして得るものは少なしという結果になる可能性が大である。
英語長文問題の勉強には参考書や問題集が重要なものになるが、
②の段階での参考書としては以下のものになる。
順次参考書のレベルを上げて勉強するのが英語長文問題攻略の近道だ。
最低でも3回程度の反復学習が必要だ。
2回目以降は楽にできるようになってくる。
英語長文問題参考書
大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編(難易度1.5 推奨度2.5)
英語長文問題超基礎レベルの入門書。
中学レベルからやり直したい人向き。
大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル2 センターレベル編(難易度2.5 推奨度3.5)
英語長文問題が苦手とという人向き。
センター試験よりレベルは上。
大学入試英語長文ハイパートレーニング レベル3(難易度4 推奨度4)
レベル1レベル2とは難易度レベルが違う。かなりのハイレベルだ。
中堅私大以上のレベルでないと無理だろう。
英語長文レベル別問題集 6 難関編(難易度5 推奨度5)
英語長文問題集としてはこのシリーズの最高レベル。
このレベルまで持ってくれば受験英語を超えてトップレベルの英語力に近づく。
やっておきたい英語長文1000(難易度4.5 推奨度4)
早慶(上位学部)東大レベル。
1000語超の英語長文問題集。
10題すべてに要約がついている。
英語長文問題精講(難易度4 推奨度5)
いい本だが、文法・構文の基礎知識なしでは難しい。
時間をかけるのを覚悟でやるべき参考書。
英語長文読解問題の解き方(難易度4 推奨度4.5)
英語長文問題参考書としては多少時代を感じさせる部分もあるがいい参考書だ。
何回かくり返して味わうべき英文がここにある。
富田の〈英語長文問題〉解法のルール144(難易度4.5 推奨度4)
難易度は高いので選ぶ際は注意が必要。
中学生英語長文問題にはこの5冊。
この3冊は比較的平易で公立高校レベル。
以下の2冊は難関私立レベル。
具体的な英語長文問題の勉強方法を述べておくが、何回も言っているように、
英語学習の基本は英単語・英熟語の効果的な学習にあるということをここでもくり返しておく。
英語長文問題の解き方
問題文にざっと目を通し、何について述べられているのか、つまり主題は何かを把握する。何について書かれたもなのかがわかれば、半分できたようなものだ。英語長文問題とはそういうもの。
そして、この主題を把握する際に決定的な力を持つのが、
「Key wordを問題文の中から見つける」という作業だ。
このKey wordは、最初の文あるいは二番目の文の中にあることが多い。
人間何か言いたいことがある時は最初のほうで言うのが普通だからね。
当然のことながら、このKey wordは名詞であることが大半である。
形容詞や副詞では表題(タイトル)にはならないよね、普通は。
だから、Key wordをさがすときは名詞中心にひろい読みをするんだよ。
これを速読でね。だから、ある程度の英語力がないと英語長文問題に対する対応は難しいといったわけだ。
英文をいちいち頭の中で日本語に訳しながら読んでいるようでは、速読にならないし時間がかかってしまう。
英文を英文のままですばやく読むのを英文速読というんだよ。
だから、これにはある程度の英語力と訓練が必要だといったんだ。
以上のことを踏まえたうえで、大意要約等の設問に答える。
これは余裕のある人、または力がついて余裕ができたらやってください。
その段階になったら、英語長文問題の参考書等で練習すればいい。
英語だけに限らず、取りやすいところで点を取るというのが賢明な受験勉強法。
英語長文問題は、特にあまり英語の学力の高くない人にとっては、高得点を期待するのは難しい。これならば、点のとりやすい英文法や英熟語の問題に力を注いだほうが得策である。
あくまでもこれが得点UPの近道であり、利口な受験勉強法でもある。
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Unrequited love
(報われない愛、片思い)
Who wears the pants
in your house?
(君の家では
誰が実権を握っているのか)
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| 大学入試ライテル式英語長文読解法 |
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管理人 ヌルハチの
プロフィール |
| 早大政経政治卒 |
| 英検1級・TOEIC920 |
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