鈴木長十と英語教材「Choice」の思い出

勉強の花道
頑張れニッポン 
勉強の花道サイトマップ 82.1勉強法サイトマップ
 

>>鈴木長十と英語教材「Choice」の思い出


昔の昔のその昔、
駿台予備校の名物英語講師であったのは、鈴木長十という先生でした。

彼の使っていた英語教材「Choice」と、
その授業風景の思い出です。

鈴木長十といっても、
現在の高校生や受験生にはピンとこないと思います。

彼はかつての駿台予備校の名物講師で、
伊藤和夫先生とともに、
駿台をしょって立っていた人物でした。
「基本英文700選」に、
伊藤先生とともに名前のある、その人です。

今回この文章を書くきっかけになったのは、
偶然にこの本を見つけたからでした。

かつて「チョイス」という名の英語教材があった

最初はわからなかったのですが、
「まさかこの『チョイス』って、
あの『Choice』のことか」と思ったのでした。

調べたところ、駿台で使われていた英語教材ということなので、
おそらくあの「Choice」のことだと思います。





長十(当時、学生はこのように呼び捨てにしていました、親しみをこめて)については、
勉強法のなかでも何回か登場させているので、
多少は覚えている人もいると思いますが、
ヌルハチにとっては英語の恩人であり、
長十の顔見たさに予備校に通っていたようなものでしたので、
その存在の大きさは理解してもらえると思います。

その魅力の源は何かと問われれば、
それは、長十の授業がおもしろかったからです。そして、ためになったからです。

どんな感じの先生だったかというと、
例えば、英語の実力のあまり高くない人が、
伊藤和夫先生の授業を受けたら、
たぶん頭が痛くなるだろうと思います。

一方、長十の場合は、
彼の授業を受けると、
学力の低い人でも、
「わかったような気になる」
そんなところのある先生でした。





その長十が授業で使用していたのが、
「Choice」という教材でした。
これには50題ほどの英文が載っていたと思いますが、
その多くがバートランド・ラッセルや、
サマセット・モームの書いたものからだったと思います。

問題文は、いわゆる空所補充式のものではなく、
英文読解というよりも、
日本語訳の仕方に重点を置いたつくりとなっていました。

長文というほどではない問題文の下には、
かならず「For study」という英語の短文が、
解釈の参考のために4つか5つ載せてありました。

ある時に、「animal life」という英語が出てきたことがありましたが、
長十いわく、
「学生が訳すと、動物的生活となるけれども、そりゃ、あなた方の生活は動物的かもしれないけど」
こんな感じで笑わせておいて、
「ここでは、動物的生活ではなくて動物と訳す」

なにしろ説明がおもしろくてね、
この先生は。
それでいて的を射ていた。

関係代名詞の制限用法と非制限用法の訳し方なんて、その説明が傑作だったね。
上から矢印(→)とか、
下から矢印(←)なんて、
しょっちゅう言ってたね。

とてもじゃないけど、
長十については話すと長くなるので、
いい加減にしてやめますが、
例のFor studyに出ていた英語でも載せておきましょうかね。
I say this for your good.(君のためにこう言ってるんだよ)


新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)






英文読解勉強法


英語勉強法


英単語英熟語


英語長文


英文法


英作文


究極リスニング


特A受験英語


英語参考書


ヌルハチの基本英文700選


英文読解と伊藤和夫


鈴木長十と英語教材「Choice」の思い出


英文読解の一番星!
英文読解入門基本はここだ!



英文読解最短入門!
英文読解最短ROUTE



めざせ英文読解王!
英文読解の透視図



英文読解頂点への道!
ポレポレ英文読解プロセス50



東大も視野に入るビジュアル英文解釈!


英語はどんとこいになる英文解釈教室


連絡メール


プロフィール
 
 
 
 Copyright 2014-2016 All Rights Reserved.