英語脳の育成が成功につながる

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英語上達の鍵は、
英語脳の育成にあります。

いつまでたっても実力の上がらない人、
足踏み状態で壁に突きあたっている人は、
ここに注意しましょう。

これは、
ある程度の実力や学力のある人に、
いえることですが、
英語の世界では、
壁にぶつかることが、よくあります。

これはどういうことかというと、
成績や実力が頭打ちになって、
伸び悩みの状況になることです。

成績がまったく伸びない、
というのではありませんが、
完全に停滞しているという状態です。

だから、壁に突きあたっていると、
表現したのです。

点数でいうと平均よりやや上。

偏差値でいうと、
55程度といったところでしょうか。

こうした人たちには、
ある共通点があります。

壁の源といってもいいでしょう。

要するに、
上位に突き抜けていけない原因です。

このために、本来得点源にすべき英語で、
高得点ができないという状態に、
陥っているのです。

現実にこの状態にある人は、
自分でもわかっていると思います。

なぜ、
このようなことになっているのかが。

英語の試験で、
高得点・高偏差値を望むなら、
読解問題と長文は、
必須の攻略部門です。

この二つを克服しないことには、
高得点も期待できませんし、
壁を突き破ることもできません。





ずばり言いますが、
英語の成績を最終的に決めるのは、
読解と長文の問題です。

この配点の多いセクションでの不出来は、
まさに、高得点・高成績への、
障害となるのです。

単語や熟語は、
熱心にやれば、
そこそこの点数は、
楽に取れるものです。

ただし、この読解や長文の場合は、
そう簡単にはいかないのです。

簡単にはいかないから、
得意としている人に、ごっそりと、
点を持っていかれてしまうのです。

それでは、
得意にしている人と、
そうでない人とでは、
どこが違うのでしょうか。

それは、
ひとことでいうと、
英語脳ができているかいないかの差、
です。

英語脳の育成がすんでいる人は、
読解や長文でも、
かなりの点が取れるのです。

一方、これができていない人の場合は、
読解や長文では、
満足な点が取れない場合がほとんどです。





そして、
この英語脳なるものは、
一体どういうものなのかというと、
英文を読んだ時や聞いた時に、
その英文を、そのままの英語で、
脳に取り入れる能力をいいます。

いちいち逐語訳的に、
日本語になおすことなしに、
英文の英語を、
英語のままで理解するのです。

ネイティブの人たちは、
英語を翻訳して理解するわけでは、
ありません。

書かれたものや言われたものを、
そのまま、直接理解しているのです。

いわゆる壁に突きあたっている人は、
この翻訳型の日本語脳から、
脱却できないままでいることが多いです。

これでは、
いつまでたっても、
壁の克服はできません。

高得点も望めません。

英語を英語のままで読み、
英語のままで聞き取る


この英語脳の育成が、
英語や人生での成功につながるのは、
疑いようのないことです。






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