地震予知考察

地震予知考察
地震予知(earthquake prediction)は可能か

大地震を予知することはできるのか

>地震予知考察
迫り来る首都直下地震

東日本大震災以降、
関東地方でも地震活動が活発化しているようだ。
震災前の半年と、
震災後の半年の間に起こった、
マグニチュード(M)3以上の地震の数を
比べると、7.3倍に増えているということだ。

東京大学地震研究所の酒井慎一准教授によると、
今後4年以内にM7クラスの首都直下地震の発生する確率は70%であるという。

また文部科学省のプロジェクトチームの分析結果では、
首都直下を震源とする「東京湾北部地震」で、
これまでの想定を上回る震度7の揺れが、
首都圏の一部を襲う可能性があるという。

震度7というのは立っていることができないほどの大きな揺れであり、
そのような大地震が発生した場合は甚大な被害が想定される。

地震予知(earthquake prediction)ということはだいぶ前から言われていることであるが、ここではその可能性について考察してみたい。





東日本大震災

2011年3月11日午後2時50分頃だっただろうか、
いきなりかなり大きな揺れが襲った。

前日の3月10日の正午前にもかなり大きな地震があったので、
「またか」と思っていたが、揺れの程度が前日のものとは桁が違うように感じた。

いよいよ来たか、関東大地震」と覚悟を決めて外に出た。

近所の人数人がすでに外に出ていたが、
思ったよりみんな落ち着いた様子であった。

揺れがおさまったようだと感じては家の中に入り、
また大きな揺れが来ると外に出るという行動を4回ほどくり返した。

今までに経験した事のないこの大きな地震が、
予想されていた関東直撃の大地震では
ないということはテレビの報道で知った。
震源に近い東北地方の被害はかなりのものであろうことはすぐに想像できた。

予知

この巨大地震の発生以降、
関東地方でも不気味な揺れかたの、
かなり大きな地震が頻発している。

専門の地震学者でない者でも、
この頻繁に発生する地震は、
来るべき関東直撃の大地震の前ぶれ、
前兆なのではないのかと思うのが普通ではないだろうか。

そもそも巨大地震というものの発生を、
前もって予知することは可能なのであろうか。
地震予知というものが可能であるならば、
そのことは我々日本人にとっては、
限りない利益をもたらすことになる。


 


ここに興味深い言及がある。
地震予知に関しての気象庁のホームページからの引用になる。
(以下気象庁ホームページからの引用)

『現在の科学技術では、時期・場所・地震の規模を特定した地震予知ができる可能性があるのは、唯一東海地震のみです。

これは東海地震が100〜150年という比較的短い間隔で歴史的に繰り返されてきたこと、発生の原因がかなり解明されていること、発生場所が陸域の地下を広く含むため観測体制が整えやすいこと等の条件が重なっているためです。

他の地震については、残念ながら現在のところ予知をすることはできません。』

(以上気象庁ホームページからの引用)

常識的に考えると、
この気象庁の見解はごく妥当なものであると思う。

つまり、ごく一部の例外を除けば、
いつどこで大地震が起こるかを、
予知するのは不可能である
ということなのであろう。

東海地震の予知ばかりでなく、
素人目に見ても間近に迫っているように
見える関東地方直撃の直下地震、
こちらの予知研究が進むことを願ってやまない。

完璧な予知が不可能である現在、
我々にできるのは大地震が起きた場合の
行動指針を確認するとか、
最低限の水と食料を確保しておく、
この事くらいしかないのではなかろうか。

予知が不可能であるならば、
最悪の場合(
the worst
を想定して、
それに対する備えをしておく。

これが現在の日本人がとり得る最善の策であると思う。

現実問題として、関東脱出、
あるいは日本脱出ができる人はほとんど
いないというのが本当のところであるので、
大地震が起こった場合の行動計画等は、
前もって(beforehand, in advance家族と話し合っておくことが大事であろう。

実行不可能なことをいくら思案しても、
それは無益なことである。

想定されうる最悪の事態が起きた場合の
ことについてあらかじめ計画を立てておき、
実際に最悪の事態が起きた場合には、
その行動計画を速やかに実行に移す。
これが地震予知最前線のものの考え方であろう。

2012年9月23日現在、
関東地方では、
大きな地震はやや影を潜めた感があり、
連続して地震が起こるということはなくなっ
てきているようだ。
3.11から約1年半経ったので、
その影響は薄れてきたのであろう。

しかし大地震に対する対策に油断があってはならない。
来るのは確定であるので、
大地震に対する備えは怠ってはならない。
過去の歴史から教訓を学ぶ。
これが人間の知恵である。


 


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