リスニング勉強法

偏差値82.1の勉強法
風は海から 
82.1勉強法サイトマップ 勉強の花道サイトマップ 
このエントリーをはてなブックマークに追加 


リスニングは正しいステップを踏んで学習しないと思ったほどの効果は期待できない。
ただがむしゃらに英語の音だけを聴いていても期待するほどの効果はないし、
英語そのものの力が向上するということもない。





勉強とか学習といったものは、ただ単に時間をかけてやればいいというものではない。
同じ時間をかけてやっているにもかかわらず、
人によって成績や学力が違ってくるのは勉強方法の違いによるところが大きい。

リスニング力の強化は、
理にかなったやり方を実行すれば誰でも成功することができる。

英語読むだけ男で、英会話とかリスニングとはほとんど無縁に近かったヌルハチが、
英検1級合格を達成したリスニング勉強法を実行して、
リスニング能力を向上させよう。

If a free society can not help the many who are poor, it can not save the few who are rich.
(自由な社会が多くの貧しい人たちに救いの手をさしのべることができないとしたら、そんな社会はひとにぎりの富める人々をも救うことができない)

この英文は、アメリカのケネディ大統領の大統領就任演説の一部であり、ヌルハチが英検1級を受験する際に使用したリスニング教材に含まれていたものである。

何回も聞いて覚えたので、いまだによく覚えている。
英語の文章自体も記憶のままに書き記したものであるが、間違いはないものと思う。

なぜこの英文をリスニングの場に掲げたかというと、
英文の文章自体が好きであるということもあるが、
リスニングにも適した英文であると思ったからだ。

ケネディ大統領の演説は、美辞麗句を並べた格調高い英語が多いが、
上に載せた英文も、英語としてもまたリスニングの教材としても、
申し分のないものである。

こういう英語は、そのまま暗記してしまうと、
のちのちいろいろと使いみちが出てくる。
今回も、ちゃんとリスニングの例文として役に立ったわけだ。
これも英語勉強方法の一つのかたちだ。

最初にこの演説を聞いたとき、the few who are の部分がよく聞き取れなかった。

どう聞いても、
「ザフィユーアーリッチ」と聞こえ、
「ザ・フィユー・フー・アー・リッチ」とは聞こえなかった。

いくらなんでもケネディ大統領が間違うわけないので、自分の耳が悪いんだろうと思ったが、その通りだった。リスニングの力が足りなかったのだ。

最初に聞いた時、なぜ「ザフィユーアーリッチ」と聞こえたのかというと、
前の方に出てくるthe many whoとの関連からだった。

この演説で、
大統領はthe many whoのところを、
はっきりと「ザ・メニィ・フー」と発音している。

そこで、二度目に出てきたthe few whoのwhoはきわめて弱く発音したということだったのだ。

きわめて弱く発音されたので、まるでwhoという単語がはじめからないように聞こえてしまったのだった。

これなどはリスニングの強化をする際の大きなヒントになる事例だと思う。

If の使い方とか、the many、
あるいは、the few の意味がよくわからない人は、
これから猛特訓だな、英文法の。





センター試験に導入されて以来、
受験生の間でも話題にのぼることが多くなったリスニングであるが、
実用的英語という観点からは、
もっと早く導入すべきだった。

英語は知ってても、
話せない日本人のいかに多いことか。
英会話が苦手の原因の一つが、このリスニング力の欠如にある。

つまり、聞き取りの力が弱いために、
話されている英語が聞き取れない。
そして、聞き取れない英語は理解できない。
理解できない英語は話せもしないということだ。

当のヌルハチも、もとは英語が話せなかった、というよりも、話したことがなかったというほうがより真実に近いとは思うけど、
とにかく英会話というレベルの英語とは無縁だったね。
受験勉強でリスニングを鍛えたということもなかった。

あたりまえだよね、
大学入試にリスニングもなければ、
スピーチもなかったからね。

周りでも英語の話せる受験生がいたなんていう記憶はないね。

典型的な受験英語世代だったね。
リスニングや会話力無視の。
要するに、読めて書ければいいという。

大学に入ってからは、いわゆる帰国子女(returnee)という人たちがいて、
この人たちは一応英語が話せたんだけど、日本語の能力にやや問題のある人もいたし、難しい英語の単語なんかを知らない人もいたね。

ただ、さすがに生の英語をリスニングするという訓練が自然にできていただけあって、
聞き取る力は総じて高かったように思う。
毎日英語の音を聞いているということは、最高のリスニング勉強になっていたんだ。
リスニングに関しては、ここに重要なヒントがあると思うよ。


前置きが少し長くなったけど、とにかく日本の英語教育がリスニングを重視して使える英語・話せる英語に向けて一歩前進したのは真に結構。

ここから本題。
英語を話したことがなかったヌルハチが、曲がりなりにも
英検1級
TOEIC920(しょぼい数字だよな、920なんて。満点とっても賞金が出るわけじゃないんでこの後受けるのやめたんだ)        
を獲得できた、
そのリスニング勉強法をまねすれば、
センター試験のリスニングなんて恐れるに足らず。





リスニング強化の方法というと、
何しろ英語を聞きまくればどうにかなるだろうと考えて、英語の音だけをひたすら聞いている人がいるけど、
何を言っているのかもわからずに、
ただ聞き流しているだけでは、
本当の英語の力はつかないし、
リスニングの能力が向上することもない。

英語の音は、頭の中で何を言っているのかが理解されなければ、
それは英語としては認識されず、ただの音として処理されてしまう。

ただの音というのはほとんど雑音と同じレベルであって、意味を持たない雑音と同じようなものだ。

意味を持たない音をいくら聞き続けても、
リスニングの助けにはならないということだ。

特に君たちのような受験生の場合は、語彙力を含め英語そのものの総合力があまり高くないわけだから、意味も分からないままただ聞いているだけでは、
リスニング能力の向上はあまり期待できない。

そこで、どういうリスニング勉強法が賢明かというと、
とくに初級レベルの人は、

テキストを見ながら音声を聞く

ようにしてください。
そしてこれを何回もくり返してください。

最初のうちは音声のスピードについていくのが大変かもしれませんが、
何回もくり返し聞いてているうちにだんだん慣れてきます。
センター試験レベルのリスニングなら、十分に対応できるようになります。
英語の音が、単語レベルではっきりと聞き取れるようになります

リスニングは、
耳から入ってくる英語の音声を、
聞き手であるリスナーが自分の中で再構築する作業です。

リスニング初級の人の場合は、
再構築する際の土台となる英語サンプルの数そのものが少ないため、
どういうことを言っているかの類推を立てにくいところがあります。

要するに、英語の基本となるいくつかの重要表現があるわけですが、
これを知らないままでリスニングの力をつけようとしても、
それはそもそも無謀なことなのです。

見たことも聞いたこともないような英語は、
音声として耳から入ってきても、
それは到底英語としては理解されません。

ですから、初級レベルの人は、
テキストを見ながら音声を聞くことから始めてください。
そして、ついでにテキストの英文をできるだけ覚えていってください。

このリスニング勉強法を続けていけば、
英語のリスニング力が確実に向上するばかりでなく
英語そのものの実力もあがっていきます。、

そして、ある程度耳が慣れてきたら再生の速度を上げていってください
聞き取れるぎりぎりの速度まで上げることができれば、
リスニングの訓練としてはそれが最終段階となります。

ここまでいければ、その参考書なりリスニング教材はほぼ完璧に自分のものになっているでしょう。

こうすれば、リスニング力はもちろんのこと、英単語・イディオム、さらには英作文や英文解釈にまで応用がきくようになります

こういうのを、一石なん鳥って言うんでしょうね。これぞ究極のリスニング勉強法

それから、かなり重要なことなので付け加えておきますが、
実際のリスニング試験では、話されている英語を100パーセント聞き取れるとは限りません。
むずかしい単語を聞き取れなかったり、
一部を聞きもらすということが多々起こります。

こういった場合、たいていは焦ってしまい、
最悪の場合はパニック状態となることがあります。
聞き取れなかったことが後をひくわけです。

こうなると、それ以降の聞き取りに甚大な影響を及ぼし、
結果として、その試験は失敗に及ぶこともあります。

実際の会話では、
聞きなおしたりができますが、
リスニングの試験では、
そのことは不可能です。

センター試験のように2回問題文が読み上げられる場合は、聞き取れなかった部分に注意して2回目をを聞けばいいのですが、
問題文の読み上げが1回きりの時は、
これができません。

こうした時には、
問題文の内容から、
ある程度話の中身を予想したり、
どう見てもキーワードと思える言葉から、
推測を立てるということも必要になります。

要は解答が正解であればいいわけであって、何も書かない無回答や回答放棄よりは、
ただのあてずっぽうに近いことでも、
何もしないよりはましであるということを付け加えておきます。


リスニング参考書 


会話力・発音とリスニングの関係









ヌルハチの基本英文700選


睡眠時間と成績に関係はあるか


集中できる連続学習時間はどのくらいか


学習スランプ時のショック療法


勉強は自分のためにするものです


「ゆとり教育」が失敗した本当の理由


葦編三絶はもう死語なのか


自分の将来への投資!それが勉強です


世界の強敵に立ち向かう学力


勉強は日々の積み重ねがものをいう


高3英語力、中学生レベル報道に思う


英文読解と伊藤和夫


英語不得意者が味わう悲哀と悲惨


英単語は英語力の証明


敵を知り己を知るセンター試験過去問英語


英文法の役割


英熟語征服法


100でかなえる英作文の夢!
ドラゴン基本英文100



英語長文を制する者は英語を制す!


長文勉強と英文速読


偏差値82.1の勉強


合格の花道


勉強の花道


英語


英単語英熟語


英文読解


英語長文


英文法


英作文


リスニング


特A受験英語


英会話


国語


現代文


古文


漢文


日本史


世界史


受験勉強法旅路編


教育的配慮


教師の心ない言葉


内申書


ガリ勉


K君のこと


M君のこと


予備校


大学


受験勉強法技術編


模擬試験


通信教育


参考書の選び方


英語参考書


国語参考書


高校参考書日本史世界史


中学参考書


夏期受験勉強法


冬期受験勉強法


スキャン学習法予告編


偏差値エリート


受験勉強法大学編


東京大学


早稲田大学


慶應義塾大学


受験勉強法中学編


中学英語


中学国語


中学数学


中学社会


中学理科


偏差値


大学偏差値


ヌルハチの偏差値



センター試験対策


中間期末試験対策


はじめての方へ



無料資料請求


関連サイトリンク


連絡メール


管理人 ヌルハチの
プロフィール
早大政経政治卒
英検1級・TOEIC920


リスニング上達の秘訣 
 
 Copyright 2010-2015 偏差値82.1の勉強法
All Rights Reserved.